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| Vol. 88-22 |
与論町で議会議員選挙立候補予定者が公開討論会 〜 選挙結果
与論町議会議員選挙(26日告示、31日投開票)の立候補予定者による公開討論会が24日、同町中央公民館であった。立候補を予定している現職10人、新人3人が登壇し、議員定数、観光、農業などをテーマに意見発表。与論空港滑走路延長の必要性や観光施策の充実など持論を展開した。
奄美大島青年会議所(對喜勉理事長)が主催。同与論開発委員会メンバーの要望を受け、市町村議選レベルとしては初めて開催した。町内全世帯に当たる約2,000世帯に事前アンケートを実施し、特に関心の高かった項目を取り上げた。会場は300人余りの有権者が詰め掛けて立候補予定者の声に熱心に耳を傾けた。
アンケート回答者が最も関心を寄せた議員定数については、少数派の民意を反映させるため「議会活性化の観点からも現行の12人が適切」との意見が多かった。一方で「議員一人にかかる年間経費は420万円。2人減で840万円を削減できるため10人でもいい」(現職)など、厳しい財政状況を踏まえ継続論議の必要性を訴える声も多く聞かれた。
観光問題については航空運賃の引き下げ、島の伝統的なもてなしの心を生かした対応、修学旅行の誘致などが挙げられた。とりわけ空港滑走路の延長は「観光振興の最重要課題」と位置付ける意見が大勢を占め、「関東や関西方面からの直行便の就航が期待できる」(現職)、「用地取得については地元住民の立場から慎重に取り扱うべき」(同)などの意見があった。
農業問題に関しては「地産地消の認識を高めるべき」(新人)、「サトウキビのロール現象を食い止めるためにも畑かん整備が早急に必要」(現職)、「市場に出回らないB、C級品を加工して農産物に付加価値を付けてはどうか」といった意見があった。
★選挙結果はこちらから・・・
2008年8月与論議会議員選挙結果
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